Sunday, July 23, 2006

 

BARTでの光景

これは別にBARTではじめ気が付いたわけではないが、去年、H&R Blockの講習に行っていたころ、ひとりのおばさんは私にとってはかなり奇怪なバックをもってクラスに来ていた。一体あなたはどこから来たの?って感じ。そのバックとは次のようなもの。





バックパックのくせにローラーがついていてそれだけでなくよくスーツケースについているようなハンドルまでついている代物。一体なんなの?って感じ。だってさ、バックパックはかつぐものであってローラーで運ぶものではないでしょ?それを恥ずかしくもなく2~3ブロック平気で歩いているからね。BARTに乗ると必ずと言っていいほど、この手のバックを持って通勤している人がいる。でもこれって車内ではとても迷惑。BARTは2人掛けのシートがメインだが、まずこの手のバックを自分のひざの上に置いて隣に人が座れるようにしようという考えはそもそもない。かと言って、隣の席にこのバックを置くわけではない。持ち上げないで隣の席の前にバックを置くものだから、隣に人が座れないのである。そもそもこのバックを使う人の頭の中には地面からバックが離れるという考えがないのである。これはあくまでBARTの中でのことだが、BARTを降りて自分の会社に向かうまでやはりこのバックを引きずっていくのだろうか?なんかSFのFinancial Districtで人の迷惑も考えないで引きずっている人たちの姿が目に浮かびます。

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