Monday, October 31, 2005

 

高い...

ワイフがどうしてもさっきのホテルがダメだということになり急きょ探すことに当然、ドタキャンだからホテルのおカネが一銭も帰ってくるわけがない...トホホ。。。しょうがなく3 Starレベルを探そうと思ったが歩いている途中にあるホテルを発見してしまった...違う道を選べばよかった...そのホテル。4 Star以上。どう考えても高級過ぎるぅ~。でも、そこがどうしても気にいったみたいで、まぁ、値段も高級。私の1週間分の手取りの給料がたった2日で吹っ飛びました。おカネは大事に使いましょうね。



Victoria Park Plaza
239 Vauxhall Bridge Road
London SW1V 1EQ



















高かったけど、ホテルのデザインは結構好きです。それとポジティブに考えるとこのホテルのおかげでロンドンでの滞在がとても快適でした。

Sunday, October 30, 2005

 

何も出来ず...

Mekongでおばさんたちと食事をした後、もう時間はすでに2時を過ぎていた。その後、Westminster Cathedralまで歩き、中を見学した後、Westminster Abbeyへ。しかし、時すでに遅し。中に入ることが出来ず。その隣のHouse of Parliamentもダメ。しょうがなく外の写真だけを撮った。



Westminster Cathedral



Westminster Cathedral内部



Westminster Abbey



St. Margaret's Westminster



Houses of Parliament



Big Ben

ここでは何も出来ないから計画変更。ボートに乗り、Tower Bridge方面へ。でもここでも誤算。このボート。なんでか知らないけどとってもゆっくりのスケジュールで、出発するまで1時間近く待つことに。そのため、Tower Bridgeに着いた後、Tower BridgeにもTower of Londonにも中に入ることが出来ず...2泊3日の滞在で始めの1日がほとんど何も出来なかったのがあとのスケジュール上痛かった。残された2日で全てをまわることが出来るだろうか...そんな不安が頭をよぎった。



London Aquarium



BA London Eye



HMS Belfast





Tower Bridge









Tower of London

Saturday, October 29, 2005

 

Everyday

Rachael Rayと聞いて誰だか分かる人は結構Food Networkのテレビ局を見ている人ではないでしょうか...いつもではないが実は私も結構彼女のテレビ番組を見るし、彼女のファンです。それにさぁ、ほらっ、きれいでしょ、この人(いつものパターン)?彼女のテレビ番組を見ていると人柄が伝わってくるというか、無理に背伸びをする必要はないといつも思います。料理番組ひとつとっても彼女の使う素材はどこにでもありそうなものを使い、形式張らずに料理をするし、トラベル番組を見てもそれこそこっちが恥ずかしくないのかと思うくらい予算内でおいしいものを食べようとします。そんな彼女がマガジンを発刊しました。その名もEveryday with Rachael Ray。今日その存在を知った私は早速本屋でそのマガジンを買いました。どうやら2ヶ月に1回発売するみたいです。内容はレセピを中心とした構成になっているけど、結構おもしろいです。買ってみてください。



























参考1
参考2

 

Mekong

ホテルはVictoria駅の近くにとったつもりだったが、イギリスの番地に戸惑いながらなかなか見つけることが出来ず...やっとの思いで見つけたホテルがCentral House Hotel


Central House Hotel
39 Belgrave Road
London SW1V 2BB

2 Starのホテルに予約を入れたと言っていたので、ある程度覚悟は出来ているのだろうなと思っていたがワイフはヨーロッパで2 Starのホテルは何を意味するのか全く分かっていなかった。知っている人は知っていると思うが、ヨーロッパでの2 Starレベルはかなりひどい。ほとんど寝るだけの場所と腹をくくらないといけない。このホテル。私が思った通りの場所だった。まず、外のさわやかな空気とは比べ物にならないくらいホテルの中は蒸し暑い。暑いだけではなく湿気がめちゃくちゃ多い。しかし暖房を入れている形跡はなし。暑いのは外の太陽の熱から。また、湿気が多いのはホテル自体が空気の流れが悪い作りになっているため、地下からの蒸気で湿気が多い。さらにペンキを塗りたてだったため、フロア中ペンキのにおいが充満していた。それプラス、ワイフのお目当てだったインターネットは全く使えず、広告に偽りありの状況。もうその時点でワイフはここには泊まりたくないと言い出す始末。おばさんの言うことを信用せず、少しは私に相談してくれたらよかったのに...なんと言ってもイギリスのガイド本を今年の4月からずっと読んでいたから私はある程度のことは分かっていました。困ったものだ...

イギリスのおばさんの家には実は私たち以外にもゲストがいました。フィリピンからおばさん2人。オーストラリアからおばさん1人。彼女たちは日帰りで私たちといっしょにロンドンに来ました。おばさんたちもいっしょになってホテルを探してくれたので、私たちがランチをご馳走してあげることになりました。始め彼女たちにとって珍しい日本食のレストランにつれておこうと思ったけど、もう歩き疲れて動けない状態だったのでこのホテルの近くのベトナム料理のレストランに行くことになりました。


Mekong
46 Churton Street
London SW1V 2LP







味はよくもなく悪くもなくといった感じです。いかにも普通のベトナムレストランです。客もそれなりに入っていました。また、この時期、会社のクリスマスディナーの予約を入れ始めているときみたいで、いたるところで予約を受けているみたいでした。このレストランも例外ではなく、いかにも空いているレストランを探しまわった会社の総務担当みたいな人たちが私たちが食べている最中に予約を入れていました。こんな感じでロンドンでの1日がスタートしました。

 

Londonへ

UK滞在3日目から5日目までLondonに行くことに...おばさんも仕事だから家にずっといるよりはその方が有効に過ごせる。


おばさんの家を出発。おばさんの家はTadleyというところにあり、町の住人のほとんどがAWEで働いている。AWEとはAtomic Weapons Establishmentの略。つまり核兵器開発ね。


バス停まで歩くこと5分。


バスに乗り、15分ぐらいしたところに...


Basingstoke駅があります。


改札をくぐり...


London Waterloo駅まで急行で50分の距離です。ロンドンに着きました。


そこからさらにロンドン・バスに乗り...


London Victoria Stationに到着。

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