Friday, June 10, 2005
Into the West Premiere
週末ならいざ知らず、今の状況で週の半ばを2日あけるのはリスクが大きい。その間に応募した会社から連絡があった場合、連絡の取りようがない。前にも書いたが、ワイフはSkeet Ulrichの大ファンで、彼が出演したInto the WestのLAのプレミアに来るという情報をキャッチ。急きょ、6月8日と9日、1泊2日でLAに行くことになった。
8日の朝9時45分頃、自宅を出発。ベイエリアの天気は小雨。そのせいかちょっとばかり渋滞気味。それでも580号線のDublinを過ぎた辺りから多少晴れ間が見えるようになり、それと同時に渋滞の方も徐々に緩和。スピードを上げることが出来ました。途中、昼食とガスの補充をしてからLAに入る前の難所Tejonのエリアに入ります。この場所はいつも風が強く、ちょっと前の5号と99号の交流地点で小型の竜巻を3つほど見ました。これはそのひとつ。
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なんとか山を抜けLAに入ったのは午後の3時30分頃でした。今回選んだホテルは偶然にも私が前住んでいたアパートのテニスコートをつぶして作ったコンドタイプのホテル。ちょっと手続きが不便だったけど、4starの部屋で1泊$99で泊まれるのは結構いいかもしれません。もちろんキッチンもあります。
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さて、プレミアのスタートは6時半から。この部屋からプレミアがある場所までは車で約10分ぐらいのところにあり、勝手知っている場所なので、スイスイとその場所に入ったのが5時ちょっと前。もうすでに人が集まっていました。こういうときいつも思うのがせめて望遠ができ8メガピクセルぐらいあるカメラがあればなぁと思います。素人用だとどうしても反応が遅く、シャッターチャンスを逃すことが何度もあります。でも、贅沢は言っていられないので、なんとか4メガと3.2メガで頑張ります。
レッドカーペットが始まる辺りに観客用の囲いがあり、観客はそこに集まっています。そのうちの約25%の人たちは観客というよりむしろサイン屋さん。セレブにサインをしてもらって高く売る人たちがいい場所をすでに陣取っていました。前にも書いたけど、セレブのサインは野球のサインボールとは比べ物にならないくらい高値です。1枚最低でも$100は下らないでしょう。サインボールの相場が$25ぐらいだからどれだけ高いか分かると思います。
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サイン屋さん。レコードのアルバムサイズの写真を抱えきれないほどもっていてサインをお願いしています。もしかして値が張るのはこういう人件費がかかるせいかもしれません。
今回、セレブの写真は始めてだったので、まずどこに陣取っていいやら分かりませんでした。始めは私もこの囲いの中にいたのですが、よくテレビを観ると夕日の下でレッドカーペットをセレブが歩き、途中立ち止まって写真をパシャパシャというシーンをよく目にします。私はそのイメージで一番ベストだと思える場所に待機。その時点で5時半。セレブが来るまで1時間近くあります。
何台もLimoがSunset Blvd.を通るけど、ほとんどがフェイント。もう、6時半過ぎてる。さらに15分ぐらい待つとセレブたちがLimoで来ました。
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そうこうしているうちに、ワイフのお目当てのSkeet Ulrichが彼の子供のひとりといっしょに現れました。
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ワイフはサインのゲットに成功。でもまさかサインをしてもらえるとは思っていなかったのでほとんど何も準備なし。しょうがなく、私の野球のサイン用のペンと小型のノートでサインをもらうことに。おかげでいつも私が持ち歩いているサイン用のペンは彼女に没収されてしまいました(もちろんノートも)。このペンで藪とかCrosbyとかサインしたのにさ、最後に使ったのはSkeetだということで...
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まぁ、写真も撮れ、サインももらえて、彼女にとってはここに来た甲斐があったというものでした。全て終わったのが8時近く。時間があったらドジャースのゲームを観る予定が、ダメになってしまいました。まぁ、ドジャースのファンじゃないからいいけどさ。
8日の朝9時45分頃、自宅を出発。ベイエリアの天気は小雨。そのせいかちょっとばかり渋滞気味。それでも580号線のDublinを過ぎた辺りから多少晴れ間が見えるようになり、それと同時に渋滞の方も徐々に緩和。スピードを上げることが出来ました。途中、昼食とガスの補充をしてからLAに入る前の難所Tejonのエリアに入ります。この場所はいつも風が強く、ちょっと前の5号と99号の交流地点で小型の竜巻を3つほど見ました。これはそのひとつ。
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なんとか山を抜けLAに入ったのは午後の3時30分頃でした。今回選んだホテルは偶然にも私が前住んでいたアパートのテニスコートをつぶして作ったコンドタイプのホテル。ちょっと手続きが不便だったけど、4starの部屋で1泊$99で泊まれるのは結構いいかもしれません。もちろんキッチンもあります。
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さて、プレミアのスタートは6時半から。この部屋からプレミアがある場所までは車で約10分ぐらいのところにあり、勝手知っている場所なので、スイスイとその場所に入ったのが5時ちょっと前。もうすでに人が集まっていました。こういうときいつも思うのがせめて望遠ができ8メガピクセルぐらいあるカメラがあればなぁと思います。素人用だとどうしても反応が遅く、シャッターチャンスを逃すことが何度もあります。でも、贅沢は言っていられないので、なんとか4メガと3.2メガで頑張ります。
レッドカーペットが始まる辺りに観客用の囲いがあり、観客はそこに集まっています。そのうちの約25%の人たちは観客というよりむしろサイン屋さん。セレブにサインをしてもらって高く売る人たちがいい場所をすでに陣取っていました。前にも書いたけど、セレブのサインは野球のサインボールとは比べ物にならないくらい高値です。1枚最低でも$100は下らないでしょう。サインボールの相場が$25ぐらいだからどれだけ高いか分かると思います。
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サイン屋さん。レコードのアルバムサイズの写真を抱えきれないほどもっていてサインをお願いしています。もしかして値が張るのはこういう人件費がかかるせいかもしれません。
今回、セレブの写真は始めてだったので、まずどこに陣取っていいやら分かりませんでした。始めは私もこの囲いの中にいたのですが、よくテレビを観ると夕日の下でレッドカーペットをセレブが歩き、途中立ち止まって写真をパシャパシャというシーンをよく目にします。私はそのイメージで一番ベストだと思える場所に待機。その時点で5時半。セレブが来るまで1時間近くあります。
何台もLimoがSunset Blvd.を通るけど、ほとんどがフェイント。もう、6時半過ぎてる。さらに15分ぐらい待つとセレブたちがLimoで来ました。
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そうこうしているうちに、ワイフのお目当てのSkeet Ulrichが彼の子供のひとりといっしょに現れました。
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ワイフはサインのゲットに成功。でもまさかサインをしてもらえるとは思っていなかったのでほとんど何も準備なし。しょうがなく、私の野球のサイン用のペンと小型のノートでサインをもらうことに。おかげでいつも私が持ち歩いているサイン用のペンは彼女に没収されてしまいました(もちろんノートも)。このペンで藪とかCrosbyとかサインしたのにさ、最後に使ったのはSkeetだということで...
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まぁ、写真も撮れ、サインももらえて、彼女にとってはここに来た甲斐があったというものでした。全て終わったのが8時近く。時間があったらドジャースのゲームを観る予定が、ダメになってしまいました。まぁ、ドジャースのファンじゃないからいいけどさ。
Comments:
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私も名前は知らないんだけど、どの映画に出ていたか、どういう関係の人かは知ってる。ちなみに女優の一番最後の写真の人はスピルバーグのstepdaugher。Into the Westのエグゼクティブプロデューサーがスピルバーグだからその関係で来たのでしょう。
Great photos of into the west. I am a huge Skeet fan and love the pics. Especially his son Jacob -- what a cutie!
I wish I could read the words though, all I get are little squares on my screen.
There is a website dedicated to Skeet at
http://tmoodaddicts.blogspot.com/
Come visit!
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I wish I could read the words though, all I get are little squares on my screen.
There is a website dedicated to Skeet at
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