秀徳　SHUTOKU

いざ、Raley Fieldへ。ゲームスタートは７時５分。ゲートオープンは６時５分。通常、Oakland A'sでのPromotionのときはゲートオープンの１時間前から並びます。一種のTraditionね。で、Old Sacramentoから歩いて５時ちょっと前に着いたけど、１０人ぐらいいただけでなんか拍子抜け。もうどっちに転んでももらえるね、Bobblehead。とりあえず列に並びました。



ゲートの中ではひたすらBobbleheadをあげる準備が着々と。そうこうしているうちにもうすぐ６時という時間になりました。そうしたら予想外のことが．．．ゲートの中にBobby Crosby本人がいるよ。彼は去年アメリカン・リーグの新人王を取った逸材。ところがキャンプ中に痛めた肋骨が疲労骨折となり、シーズン序盤から故障者リスト入り。今までゲームには出れなかったけど、この日からRivercatsに加わりマイナー調整。だから、プレーするのはあらかじめ知っていたけど、まさか本人がBobbleheadを配ろうとするなんてね。みんな、大喜びです。











さて、次の目標はBobbyからサインをもらうこと。私はまず、配り終わるまでここに居ることはないだろうと踏んでいたので、彼が帰りそうな場所でボールとペンをもって待機。思った通り、１５分ぐらい配ってから、その場を去ろうとした。そこで私はすかさずBobby!と叫んでボールとペンを差し出したが、ここではサインしないからDugoutの方に来てくれとのこと。で、急きょDugoutの方へ走っていって場所を確保。待つこと１０分。Bobbyが来ました！！またまた、Bobby!と叫び、２人目にサインをもらいました。



その後、食べ物を買って、自分の席の戻ったけど、彼はまだサインしていました。



Bobby ありがとう！