Thursday, June 23, 2005
紗羅歩和唸り声
こういうのを有名税というのだろうか。前回紹介したマリア・シャラポワ。今日のヤフーの記事でボールを打つ度にあげる唸り声が注目されている。それを計測しようとする暇な人がいるもので、結果は101.2デシべル。なんだかピンとこないよね。それではデシべル講座。
10~30デシベル:ささやき声
40~60デシベル:普通の会話やステレオの音など
70~80デシベル:子供の泣き声など
90デシベル :犬の鳴き声、カラオケボックス、地下鉄電車内など
100デシベル :電車が通るときのガードの下
110デシベル :自動車の警笛(前方2m)
120デシベル :飛行機のエンジンの近く
ちなみに日常生活では70デシべルを超えるとうるさく感じるそうです。101.2デシべルは電車が通るときのガード下の音とほぼ同じ。確かにうるさいだろうが、まぁ、ゲームの始めから終わりまでずっと出す音じゃないからさ。別にいいんじゃないの?そんなことでガタガタ言わなくたって。