秀徳　SHUTOKU

４月２９日 Seattle 4, Oakland 2



今日はうちの同僚のFarewell Dinnerだったため、ゲームがまるっきり見れなかったが、帰ってきてウェブのScoreboardを見てみたら、思った通りByrnesは先発から外された。で、Kieltyだろうなと思ったら、またThomas使ってるよ。何考えているんだか．．．このままだと２ＢのGinter同様飼い殺しだね。まぁ２Ｂは分からなくもない。だってScutaroもEllisも打撃が好調だし、２人ともFieldingもうまい。だから、現時点ではGinterの入り込める余地はない。ところが、LFは別さ。Byrnes, Kielty, Thomasの中では明らかにByrnesが抜きん出ているのにださない。とっても納得いかない。試合は１回裏、Hattebergが二塁打を狙ったが二塁でアウト。その間、３塁にいたKendallがホームイン。１点先制。ところが、３回表に、なんて言ったかな、シアトルの日本人外野手。そうそう、たしか鈴木とかいうやつが三塁打でVaidezがホームイン。１－１のタイになり、その後J Reedのセンター前ヒットで鈴木がホームイン。２－１でこの回、逆転された。で、４回表。また鈴木がレフト前ヒットでR Winnがホームイン。３－１と点差が広がった。それだけではない。８回表。ピッチャーがHarenからRinconにかわってすぐ、Booneにホームランを打たれ、４－１とさらに点差が広がった。その後、Kotsayのレフト・センターヒットってこれが三遊間ヒットのことかな。これでScutaroを返し４－２となったが反撃はここまで。ゲームはそのまま終わってしまいました。Harenは７回を６安打３失点に抑えまずまずだったが、打線の援護がなく。これで３敗目（１勝３敗）。だから言ってるでしょ？Byrnesを出してってさ。


４回のウラ、Swisher、ダブルプレー。