秀徳　SHUTOKU

さて、Westminster Abbeyの中に入ったが、思った通り王族が絡んでいる場所なので、撮影は禁止。でも．．．禁止されると悔しい私は何が何でも写真を撮ってやろうと意気込みます。しかしここはTower of Londonと違って警備が厳重。ほとんど撮れる隙がなかった。それでも悔しい私。カメラバックの中にカメラを上向きにセットし、こうなったら天井だけでも何気に撮ってやろうと思って撮ったのが次の写真。



自分は写らないようにしたつもりは入ってしまった。

そして次の写真。写真の真ん中辺りを見ると撮影禁止のマークが見えるでしょ？要はそのマークを越えたら撮影禁止ということだから、越えないところでは写真を撮ってもいいということでしょ？私はそう解釈したのでそこに入る前で写真を撮りました。



この場所が最後であとは撮影しても大丈夫な場所。







もうそろそろ出口に近いかなと思ったとき、目ざとい私はこの表示を発見。



もちろん、行くでしょう、こういう表示を見たら。



やはりみんな同じことを考えるみたいで．．．列ができていました。



フィリピンの人たちがボランティア（？）でスープを配っていました。



トマトスープ。昼にはちょっと早かったけど、今後のスケジュールを考えるといつ食べられるか分からない。タイミングがよかったです。



嵐の後．．．ごくろうさまです。

一通りまわって外に出てまずやること。それは中の写真を撮ることでしょう。警備の人も何も言えず、見て見ぬフリ？





１１時前には出ることが出来、思ったよりもスムーズに行けそうです。次はHouse of Parliament。