秀徳　SHUTOKU

日曜、やっとUKから帰ってきた。あれほど１１月末までは絶対休みが取れないと言っていたにもかかわらず、半ば強制的にBookingしてしまったワイフ。行ったら行ったでまぁ楽しかったけど、この９日間のつけが一気に出てしまった。しかも予想以上に。土曜に出発で日曜に帰ってきた。つまり２回の貴重な週末が旅行のためにつぶれた。勉強道具をもちろん持っていき、行きの飛行機の中で練習問題をやろうとしたが、Virgin Airlinesの席の狭いこと。それにあれほど私は窓側の席は嫌いだと言っておきながら、そんなの知らなかったと窓側の席を取るワイフ。窓側だとまず気軽に席を立てなくなる。しかも通路側の人にお伺いを立てなければならない。身内ならともかく他人にそういうことをしなければいけないのはもうこのうえなく不愉快だし、だいたい他人に自分の自由を束縛されると考えただけでひねくれ者の私はめちゃくちゃ腹が立つ。だから、私は飛行機は必ず通路側の席を取る。もちろん、自分がそういう思いをするから、１時間に一度ぐらいは必ず席を立つようにします。これは窓側に座っている人への気遣いだし、エコノミー症候群の予防になります。Virgin Airlinesの３人席。もちろんワイフは窓側。通路側は赤の他人のおやじ。で、私は真ん中の席。Virgin Airlinesってただでさえ席が狭いのに真ん中の席の窮屈なこと。そんな中で勉強するのは至難の業。それでも１つTax Returnを作ったけど．．．でもそれ以上はさすがに．．．UKに着いたら今度は時差ぼけによる睡魔の嵐。移動時間は寝たくなくても寝てたり．．．どこかに座ると寝てた感じです。とても勉強どころではなかった。帰りの飛行機の中ではさすがに何も出来ないなと思い何も勉強しなかった。日曜に家に帰ってきてからちょっと月曜のQuizに備え勉強したけど、やはり睡魔には勝てず、早めに寝た。月曜のクラスで宿題を水曜までやるように．．．これはこのコースの２０ポイントに相当するから、もし提出しなかったらそのまま２０ポイント落とすことになると言われた。うわっ．．．やばい。家に帰ってきてからやり始めたが．．．とんでもなく難しい。CPA Examよりはるかに難しい。頑張ったが３分の１終わったところで夜の１２時。明日のために寝た．．．と思ったが、時差ぼけと宿題のことが気になって寝られない。それに体がなんとなくだるい。結局一睡も出来ず、火曜の朝に。体が痛い。頭がふらふらする。どうやら、今までの疲れから体がもう限界と言っているようだった。ふらふらの状態で会社に向かい、BARTの中で宿題をちょっとやり、会社に着いてから８時前までさらに宿題をやり、食べ物を見ると吐き気がするからランチ抜き。そのかわりランチタイムにも宿題をやり、その前後、自分で何をやっているのか分からない状態で仕事をし、またまた帰りのBARTの中で宿題をやり、その時点でなんとか３分の１をさらにやったが、もうふらふら度が限界。家になんとか着いてからもう立っていられなくなった。そして残りの３分の１をベットの中でふらふらの状態でやり、宿題を終わらせた。とりあえずやったという感じ。もう合っていようがいまいがそんなこと考えられない状態だった。だからとりあえずやったって感じです。今日は薬の影響でなんとか昨日よりはましだが、まだ食べ物を見ると吐き気がする。だから言ったのさ。１１月末までは絶対休みが取れないって。これはまだ宿題。まだクラス４回分の復習をやっていない。２回週末がつぶれたのが大きい。このつけはいつ返すことが出来るのだろうか．．．早く楽になりたい。