Saturday, April 02, 2005
ベイブリッジシリーズ前哨戦 第3戦 パート2
4月2日午後1時5分、試合は始まりました。
Byrnesの本拠地、初守備。遠いなぁ...もっといいカメラもってくればよかった。
Danny Harenの本拠地、初投球。
今日の先発はローテの3番手を任されるDanny Haren 。6回をわずか2安打1失点で抑える好投。1回は両者譲らず、0-0。しかしその均衡を破る口火を切ったのはおなじみByrnesの2ベース・ヒット。それを、Hatteburgが帰し1点先制。
Byrnes 2ベースヒット。
続くHatteberg。
走るByrnes!! 先制点奪取。
唯一残念だったのは五回表、ジャイアンツの攻撃でホームランを打たれたこと。球種は見なかったけど、それまで完璧に抑えてたHarenが打たれたということは、失投でしょう。その一球のために1-1の同点に追いつかれた。なんかいや~な予感。昨日と一昨日の再来か...でも...
Chavezのヒット。
Charles Thomasのヒット。
この2本のシングルヒットでさらに2点追加。3-1とリードを広げる。
その後、
7回をJustin Duchscherer。
8回の1/3をRicardo Rincon。
そして、8回の2/3をKiko Calero。
最後の9回、守護神Octavio Dotelがぴしゃりと締めくくり、3-1で勝利。
結局、ベイブリッジシリーズ前哨戦は1勝2敗でした。