Sunday, January 16, 2005

 

哀悼...

今日は家で仕事をしていて、ちょっと書類を取りに会社に寄りました。そうしたら、昨夜、うちの会社の同僚が亡くなったということをうちのボスに聞きました。

なんか信じられません。彼は私とそんなに年が変わらないし、これからというときに...こういうことが身近で起ると、いつ何が起るか分からない。それが明日の自分かもしれない。

残された私たちは彼のためにも悔いのない人生を送らなければならないと深く思いました。

いつも私のコーヒーを楽しみにしていてくれて、有難うございました。あなたの大きな声、私は忘れません。耳にいつも残っています。その最後の声を聞いたのが、うちのボスを探していたとき。何度か彼の部屋の前に来て、私に彼はどこか聞いていました。今となってはその一瞬一瞬の光景が脳裏に焼き付いています。この世に奥さんと子供たちを残し、悔いがないと言ってはうそになると思いますが、その分、お父さんの分まで強く生きていかれると思います。どうか、天国で家族を見守っていてください。そして、また、天国で安らかにお過ごしください。

心からご冥福をお祈り致します。


Comments:
残された私たちは、彼のためにも悔いのない人生を送らなければならない:全くその通りですよね。
私達には生きていくという選択があるのですから。
 
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